オオシオカラトンボ


気温が上がって、トンボもだいぶ増えてきました。
シオカラトンボの違いは・・・両方混在していると見分けがつきやすいのですが(笑)
オオシオカラトンボの方が色が濃く、体も太い感じです。

この写真も、ほんの一瞬(1秒弱)ホバリングした所を狙っています。
良く観察していると、同じような所で何度もホバリングすることがありますよ。
ピント合わせは、AFが効けば良いのですが・・一瞬のホバリングではほとんど合焦しません。
MFでおおまかに合わせておいて、ファインダーに入ってきたら微調整しています。
(Photo : EF135mm)

ショウジョウトンボ


初夏の頃から見られる真っ赤なトンボ。
しかし、いわゆる「赤トンボ」には属しません。
赤トンボと呼ばれるのは、アキアカネなどのアカネ属に分類されるトンボで、みなみ野でも多くの種類を見る事ができます。
また、赤トンボの仲間は今頃から発生し始め、成熟するにしたがって赤くなっていくので、まだこの時期は赤くない個体ばかりでしょう。

トンボは飛翔写真を積極的に狙っています。
でも、スーッと飛んでいる所を流し撮りのように撮影しているわけではありません。
トンボを良く観察していればわかりますが、テリトリーを周回しながら、一瞬ホバリンクをすることがあります。
また、メスが産卵している間は、パートナーのオスはメスの近くをホバリングしています。
その瞬間がチャンスですよ。

(Photo : EF135mm)

コシアキトンボ


週末は台風が心配でしたが、大した事も無く週末を迎える事ができました。
しかし、調整池の役割も果たす公園では、かなり水浸しになっていました。
まぁ、いつもの事ですが・・。

普段池の周りを飛んでいるコシアキトンボですが、
池の水量が増えていたので、この日はいつもより行動範囲が広めでした。
撮りやすいポイントで待機して、飛ぶ速度が落ちた所を狙います。

ちょうど、オス2匹が牽制し合う場面が撮れましたが、
さすがに2匹両方にはピントが合いません。
写真は15%ほど、トリミングしています。

(Photo : EF135mm)

クロスジギンヤンマ


GW頃から見られるクロスジギンヤンマです。
そろそろもう見られなくなる時期で、今年も撮影することができました。

ヤンマの仲間は、決まったエリアを常に周回しているのですが、
なかなか木の枝などに止まってくれる事がありません。


狙ってもなかなか近くに来てくれませんので、
どれだけ大きく撮れるかは運次第です・・。
2枚の写真は70%くらいの大きさにトリミングしています。

私は135mmの単焦点レンズで撮っているのですが、
軽量の70-300mm辺りのレンズを使うとトンボは撮りやすいかもしれません。

アオイトトンボ


まだ日中は日差しが暑く感じる時もありますが、だいぶ涼しくなってきました。
虫たちの姿を見られるのも、あと1ヵ月ほどでしょうか。

暖をもとめて、アオイトトンボが日向にやってきました。
眼の色に光が当たって、綺麗な青色になりました。

(Photo : EF135mm + EF25II)

キイトトンボ


夏の草むらの中を、まるで爪楊枝が飛んでいるかのように見えるのがこのキイトトンボ。
力強い飛び方ではないので、遠くへ移動して数を増やす事もなさそうです。
今いる場所で、できるだけ数を減らさないような環境を維持していきたいです。


1枚目の写真がメスで、こちらがオスです。
性別は割と簡単に見分ける事ができますね。

(Photo : EF135mm + EF25II)

ハラビロトンボ


梅雨まっただ中ですが、トンボもたくさん見かけるようになりました。
ハラビロトンボはシオカラトンボと同じように、オスは青い色になるので良く似ていますが、シオカラトンボよりやや小柄、飛び方もちょっと大人しめと言うか、弱々しいというか・・見慣れると違いが良くわかります。

その名の通り、腹がちょっと太めで、トウモロコシのようです。
オスも写真のように羽化したては黄色いのですが、一旦真っ黒になった後、腹が青くなってきます。

よ〜く観察してみると、たくさんのトンボが飛んでいる事がわかります。
一つの公園や緑地で何種類くらい探せるか、挑戦してみてはいかがでしょうか。

(Photo : EF135mm)

シオヤトンボ


5月に撮影したものですが、
シオカラトンボではなく、シオヤトンボと言います。
春に飛ぶ青いトンボで、シオカラトンボより少し小型のトンボです。