カシラダカ


春が少しずつやって来ているので、まだ今シーズンちゃんと撮れていない冬鳥を重点的に狙っています。
地味ですがカシラダカもしっかり撮っておかないと。
地面に降りて餌を探しているといつも気づかずに近寄ってしまい、逃げられてしまいます・・・。

(Photo:Kowa TSN-884 / TE-11WZ / Sony DSC-RX100 85%程度にトリミング)

アオジ

アオジは割と近くにいるはずなのに、なかなか撮影させてもらえません。
藪の中でガサゴソやっていて、偶然枝に飛び出してきた所を2〜3枚撮影できました。
こんな時は一眼レフの方が、シャッターを押すまでの時間が短く済みますから撮影成功率は高そうです。

(Photo : KOWA TSN-884 / TE-11WZ / SONY DSC-RX100)

シメ

顔の模様から何となく怖い表情に見えるシメですが、ポテッとしたスタイルで何となく可愛らしい感じで撮れました。

(Photo : TSN-884 / TE-11WZ / SONY DSC-RX100 10%程度トリミング)

ジョウビタキ


ジョウビタキのアップです(80%程度の大きさにトリミングしています)。6メートル程の距離から撮っていますので、デジスコでは合焦最短距離に近い位置になります。
ズームアイピースTE-11WZは最大の60倍、RX100の焦点距離は23mm(ズーム位置2.3x)です。これだけしっかりと描写できていると大満足ですね。さすがプロミナーの名がついているだけあります。

光が強く当たりすぎていて、ちょっとコントラストが高めですね。薄曇りの時にこれだけ撮れるといいのですが。
実際は公園のスチール製の手すりにとまっている時に撮影しているのですが、このような時は思いっきりアップを狙って足下を見せないようにしちゃいましょう(笑)

(Photo : TSN-884 / TE-11WZ / SONY DSC-RX100)

ルリビタキ


鳥を真正面から見ると、あまりかわいらしくないですよね(笑)

今日はルリビタキが出てきてくれました。
節分も迎えましたし、冬ももう終わりますね。
この子が見られるのもあと1ヶ月くらいでしょうか。


KOWAの25〜60倍ズームアイピースTE-11WZ、せっかくなので高倍率での撮影に挑戦していますが、やはり高倍率になればなるほど失敗は多くなります。とにかくブレますし、RX100側もなかなか合焦サインが出てくれません。

一枚目の写真はちょっと四隅が暗いですね。2枚ともカメラ焦点距離は22.25mm(ズーム2.1倍くらい)ですが、背景が明るいとちょっと減光が気になります。

ズームアイピースの操作をうまくこなせると、歩留まりがあがるかもしれません。
アップ狙いにはたまらないアイピースだと思います(笑)

(Photo : TSN-884 / TE-11WZ / DSC-RX100)