ルリボシカミキリ


ルリボシカミキリは以前から何度か見かけているのですが、
撮影のチャンスがなく、今回初めて写真に残す事ができました。
良く見るゴマダラカミキリよりは、ちょっと小さくてスリムです。

(Photo : EF135mm + EF25II)

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カイツブリの親子


公園の調整池で、カイツブリの雛がうまれました。
雛が小さいうちは、親鳥が背中に乗せる姿がとても可愛らしく、
この時ばかりはカメラマンがたくさん集まっていました。
上の写真は、7月13日に撮影したものです。
5羽の雛が確認できました。


そして1週間後・・・今朝の様子です。
1週間の間に、だいぶ成長しました。


もう親の背中に乗りたくても乗れません!


今朝は3羽の雛しか確認できませんでした。
2羽は残念ながら生き残れなかったようです。

動画も撮影しました。

7/13日


7月20日

(Photo,Movie : TSN-884 / TE-11WZ / Sony DSC-RX100M2 )

マユタテアカネ


林の中を歩いていたら、数匹のトンボがとまっているのを見つけました。
よく見てみると、全てマユタテアカネでした。
ここにいたトンボは全て、まだ赤くなっていない未成熟個体でした。
(※メスは赤くなりません)

(Photo : EF135mm)

オオシオカラトンボ


気温が上がって、トンボもだいぶ増えてきました。
シオカラトンボの違いは・・・両方混在していると見分けがつきやすいのですが(笑)
オオシオカラトンボの方が色が濃く、体も太い感じです。

この写真も、ほんの一瞬(1秒弱)ホバリングした所を狙っています。
良く観察していると、同じような所で何度もホバリングすることがありますよ。
ピント合わせは、AFが効けば良いのですが・・一瞬のホバリングではほとんど合焦しません。
MFでおおまかに合わせておいて、ファインダーに入ってきたら微調整しています。
(Photo : EF135mm)

ショウジョウトンボ


初夏の頃から見られる真っ赤なトンボ。
しかし、いわゆる「赤トンボ」には属しません。
赤トンボと呼ばれるのは、アキアカネなどのアカネ属に分類されるトンボで、みなみ野でも多くの種類を見る事ができます。
また、赤トンボの仲間は今頃から発生し始め、成熟するにしたがって赤くなっていくので、まだこの時期は赤くない個体ばかりでしょう。

トンボは飛翔写真を積極的に狙っています。
でも、スーッと飛んでいる所を流し撮りのように撮影しているわけではありません。
トンボを良く観察していればわかりますが、テリトリーを周回しながら、一瞬ホバリンクをすることがあります。
また、メスが産卵している間は、パートナーのオスはメスの近くをホバリングしています。
その瞬間がチャンスですよ。

(Photo : EF135mm)

カワセミ


土曜日のカワセミです。
かなり近くに来てくれましたが、ちょっと撮影しづらい所にとまったので苦労しました・・。
天気も悪かったので、ややモノトーン調です。

(Photo : KOWA TSN-884 / TE-11WZ / SONY DSC-RX100M2)